税金各種

【所得税】
個人の1年間の所得(収入から必要経費を引いたもの)に対して課税される。

【登録免許税】
不動産の登記、船や飛行機の登記や登録、会社の登記、特許業務に関する許認可などの際に課税される。

【不動産取得税】
土地や建物といった、不動産を取得した際に課税される。

【特別土地保有税】
一定規模以上の土地を取得、又は所有する際に課税される。平成15年度以降は、新たな課税が停止されている。

【相続税】
亡くなった人から、遺産を相続(受け継いだ)した際に課税される。

【贈与税】
財産を譲り受けた際に課税される。ただし、個人からの贈与が対象で、
法人からの贈与は所得税となる。

【固定資産税】
本来、市町村でかかる固定資産税だが、大規模な償却資産を所有する場合、
一定の額を超える分について課税される。

【地価税】
個人や法人が、一定の土地等を保有しているときに課税される。
1戸当たり1000平方メートル以下の土地や、
1平方メートル当たりの価額が3万円以下の土地などについては非課税。
固定資産税とは別。

【消費税】
商品の購入や、サービスの提供などの取引に対して、課税される。地方消費税と合算して、2017年現在は8%。

【印紙税】
一定額以上の取引に対して、契約書や領収書などの文書を作成する際に、課税される。

【市町村民税】(住民税)
所得に対して課税されるが、国税の所得税は、その年の所得に対して課税され、
地方税である住民税は、前年の所得に対して課税される。
個人と法人にかかるものがある。

【都市計画税】
市街化区域内に所在する、土地や建物に課税される。固定資産税と一緒に納付する。

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