狭小地とは
土地の形は細長いものや三角形や台形などいろいろなものがあります。
たとえ狭くて形がいびつな土地であっても、
上手く利用して家を建てる、いわゆる狭小住宅の例は存在します。
しかし中には、建物を建てられないほど小さい土地も存在します。
10坪を下回る土地のことを狭小土地といいます。
狭小土地では狭さという障害を受けながらも、
間取りを工夫すれば家の建築はできることもあります。
建物を建築するには行政に対して事前に建築確認を取る必要があるが、
道路に2メートル以上接しなければならないなどの条件がある(接道義務)。
狭小地は建築条件を満たさないため建物を建てられず、そのままになっているケースが多いです。
あおば管財では、こういった土地を近隣の方との話し合いや
役所の建築指導課と話し合い、問題解決して買取をしています。