旗竿地とは
旗竿地とは、出入り口となる通路部分が狭く、
その奥に家の敷地となる部分が存在する形状の土地のことをいいます。
文字通り、のぼり旗のような形をしています。
【デメリットもありますが、メリットもあります】
デメリット
・出入りがしづらい
・家が建て込みがちなので、プライバシーの面が心配
・採光や通風の面で工夫が必要
・土地の出入り口部分が固定されているので、間取りもある程度決まってしま う
・セキュリティ面で不安を感じることがある
・通路部分を2台以上の駐車場として使用する場合、縦列駐車となり不便
※これらが、旗竿地のデメリットとされています。
デメリットばかりがつい目につく旗竿地ですが、それを上回るメリットが見いだせる土地もあります。
メリット
・希望する人気の高いエリアであっても比較的安く購入できる
・人気エリアにありがちな、まちの喧騒から離れて静かに生活できる可能性
・通りからは見えないので、家の外観よりも内装に建築費用のウエイトを置ける
・お子さんがいらっしゃるなら、玄関のすぐ目の前が車通りでないことからくる安全性
あおば管財では、デメリットではなくメリットに注目して高値で買取します。